膝痛で動きたくない あなたにピッタリのダイエット方法教えます!!
膝痛で動くのも大変で買い物もろくに出来やしないという方必見です。
これを読むだけで膝の痛みが取れ、買い物にもいけるようになります!!
膝の痛みで整形外科に行ったり、接骨院で治療したけど痛みが取れない人は根本を治せていないことがよくあります。
それは体重です。
体重は膝に大きな負担をかける原因になります。
これはみなさん知っていることと思います。
しかし、どれだけ負担が掛かっているかまでは知らないですよね?
歩行時には2〜3倍の負荷、階段を降りる際にはなんと5〜6倍の負担がかかっています。
つまり、2kg太っただけでも階段を降りる時にかかる負担は10〜12kgも負担が掛かっていることになります。
なので体重はとても大切なのです。
太っているから膝が痛くなる→膝が痛くなるから買い物にも行けなかったり運動もできない→動くことがないからまた太る。
この負のループから抜け出したくないですか?
私の知り合いにも太っていて膝が痛いという方がいました。
その方に私はあるダイエット方法を教えました。
それは、、、
糖質制限ダイエットです。
糖質制限ダイエットを始めて2週間で−3kg減量し、長期間続けた結果−10kgもの減量に成功しています。
もしあなたが、私の知り合いと同じように膝の痛みで悩み、買い物にもいけやしないぐらい膝が痛いのであれば糖質制限ダイエットを、是非試してください。
こちらは糖質制限をされた方にアンケートをとったデータになります。
3割の方が−3kgから5kg体重が落ちたと回答されています。
そもそも糖質ってなに?
そもそも糖質とは、三大栄養素に含まれる炭水化物から食物繊維を引いたものです。
そして糖質は栄養素の1つでエネルギー源の1つになります。
その糖質を制限していく食事方法が糖質制限ダイエットになります。
糖質は主にご飯や麺・パンに多く含まれます。
なので主食を減らして肉や魚・チーズや卵といった脂質やタンパク質を多く含むものをたくさん摂取してもらいます。
そのためカロリー制限ダイエットでは必ずといっていいほど経験する空腹を我慢することなくできるのがこの糖質制限ダイエットの良いところです。
では、糖質制限ダイエットはどのように行なっていけば良いのか3STEPで教えます。
糖質制限ダイエットの3STEP
STEP1 食材の糖質量を知ろう
どの食材にどれだけの糖質量が入っているかをみなさんご存知ですか?
みなさんがよく口にするもので簡単にご紹介します。
ごはん茶碗1膳で糖質約55g、角砂糖で11個分。
食パン一枚で糖質約25g、角砂糖で9個分。
うどん1玉で糖質42g、角砂糖14個分。
私達は毎食こんなにも多くの糖質を口にしています。
角砂糖をこんなにも食べていたんだと思うとゾッとしますね笑
食品別早見表というものがあるのでそこで確認するのが早いと思います。
STEP2 どのくらい糖質を制限すれば良いかを知ろう
続いてはどのくらい糖質を制限すれば良いかを確認しましょう。
「糖質を全部抜けばいいんでしょ?」という声が聞こえてきそうですが、そうではありません。
少しの糖質は必要で、糖質を全て無くしてしまうと頭痛やふらつき、動悸などを起こしてしまいます。
ですので食事一回あたりの糖質量を約20g〜40gとし、1日あたりの糖質量を70g〜130gにするのが良いとされています。
STEP3 自分に合った糖質制限法(レベル)を実践しよう
糖質制限のやり方にはいくつかの段階があります。
糖尿病患者さんに対して日本人で初めて糖質制限療法をおこなった高尾病院の江部先生が考案された方法になります。
スーパー糖質制限(1食の糖質量を20g以内、1日の糖質量を30〜60g程度)
スタンダード糖質制限(1日の糖質量130g以内)
プチ糖質制限(夜だけ主食を抜く)
の3つのレベルをあげています。
まずはプチ糖質制限から行うことをお勧めします。
慣れてきたらスタンダード糖質制限でも良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
糖質制限ダイエットは誰にでも簡単に出来ますし、正しく実践することで減量することが出来ます。
減量することで膝にかかる負担が減るので一石二鳥ですね。笑
膝が痛い方、膝の痛みで買い物にもいけやしないという方はぜひ試してみて下さい!
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