膝が痛い! その膝の痛み◯◯すると改善するかも!?
仕事したいけど膝が痛くて出来ない。
仕事は出来るけど周りに気を遣わせてしまって迷惑をかけている。
「どうにかして膝の痛みを取り除いて仕事をしたい」そんなことを思っている方がいると思います。
その膝痛の原因はいろいろあるとは思いますが今回は太っていて体重を支えることが困難な状態で仕事をしている方に向けての朗報になります。
「ダイエットをしなければいけないことは分かっているけど何したらいいの?」という声が聞こえてきそうです。
実は私も太っている時がありました。
太っていることで俊敏に動くことができず、頼まれた業務にすぐに移れないため周りに迷惑をかけてしまっていた頃があります。
そんな時に内科の先生に勧められ、あるダイエットをしたら2週間で−3kg減量することが出来ました。
減量をすることで少しずつではありますが動きが俊敏になっていきました。
今では、その頃に比べ体重が落ちているため周りに迷惑をかけることなく仕事に取り組めています。
そんなことより2週間で−3kg減量出来たの凄くないですか??
私がおこなったダイエットとは、、、
糖質制限ダイエットです。
「糖質制限ダイエットってなに?」という方もいらっしゃると思うので解説していきます!
糖質制限ダイエットってなに?
糖質制限ダイエットとは簡潔にいうと
糖質摂取量を抑え、脂質やタンパク質の摂取量を増やし食事をしていくダイエット方法です。
糖質制限はもともと糖尿病を治療するための食事療法として利用されてきましたが、現在はダイエット方法としてアスリートの肉体改造に用いられたりしています。
糖質は主食のご飯や麺・パンに多く含まれています。
脂質はバターやラードなど、タンパク質は魚や肉などに含まれており、それらを多く摂取しましょうということです。
糖質制限ダイエットは誰にでも簡単に取り組むことができるダイエットとして話題になっています。
「自分も体重落として膝にかかる負担を軽減したい!」そんな方はぜひ試してみてください。
ではどのようにして実践していくのかをステップ毎にまとめたので参照してみてください。
糖質制限ダイエットの3STEP
STEP1 食材の糖質量を知ろう
どの食材にどれだけの糖質量が入っているかをみなさんご存知ですか?
みなさんがよく口にするもので簡単にご紹介します。
ごはん茶碗1膳で糖質約55g、角砂糖で11個分。
食パン一枚で糖質約25g、角砂糖で9個分。
うどん1玉で糖質42g、角砂糖14個分。
私達は毎食こんなにも多くの糖質を口にしています。
角砂糖をこんなにも食べていたんだと思うとゾッとしますね笑
食品別早見表というものがあるのでそこで確認するのが早いと思います。
STEP2 どのくらい糖質を制限すれば良いかを知ろう
続いてはどのくらい糖質を制限すれば良いかを確認しましょう。
「糖質を全部抜けばいいんでしょ?」という声が聞こえてきそうですが、そうではありません。
少しの糖質は必要で、糖質を全て無くしてしまうと頭痛やふらつき、動悸などを起こしてしまいます。
ですので食事一回あたりの糖質量を約20g〜40gとし、1日あたりの糖質量を70g〜130gにするのが良いとされています。
STEP3 自分に合った糖質制限法(レベル)を実践しよう
糖質制限のやり方にはいくつかの段階があります。
糖尿病患者さんに対して日本人で初めて糖質制限療法をおこなった高尾病院の江部先生が考案された方法になります。
スーパー糖質制限(1食の糖質量を20g以内、1日の糖質量を30〜60g程度)
スタンダード糖質制限(1日の糖質量130g以内)
プチ糖質制限(夜だけ主食を抜く)
の3つのレベルをあげています。
まずはプチ糖質制限から行うことをお勧めします。
慣れてきたらスタンダード糖質制限でも良いと思います。
これを実践したらあなたも減量でき膝痛も改善しちゃうかも!?笑
ぜひ膝痛で困っている方は実践してみて下さい。
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